代表者プロフィール

小林 味愛
代表経歴
1987年東京都立川市生まれ。2010年慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、衆議院調査局入局、経済産業省へ出向。2014年に退職し、株式会社日本総合研究所へ入社。全国各地で地域活性化事業に携わる。2017年8月、福島県国見町にて株式会社陽と人を設立。子育てをしながら、福島県と東京都の2 拠点居住生活を送る。
代表業務実績
公務員時代は諸外国の法制度調査、コーポレートガバナンス、スチュワードシップコード、産業競争力強化法案策定業務、ローカル経済圏に係る政策等に従事。株式会社日本総合研究所では、観光振興をはじめとした地域活性化関連業務等に取り組む。現在は農産物の流通・商品企画販売事業やコンサルティング等を実施している。
その他役職等
株式会社Zebras and Company 社外取締役
復興庁 復興推進委員会 復興推進委員
内閣府 休眠預金等活用審議会 専門委員
金融庁 インパクトコンソーシアム地域・実践分科会 メンバー
内閣官房 全世代型社会保障構築本部事務局 気運醸成アドバイザー
農水省 食料・農業・農村政策審議会 果樹・有機部会(果樹関係)委員
内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生会議 有識者構成員

代表の小林味愛と申します。
私が初めて福島県を旅したのは、国家公務員として働きはじめた2010年。その後、民間企業に転職し、地域活性化に関わるコンサルティングを行う中で、改めて福島県
とのご縁に恵まれました。
と料理
など、知れば知るほど心を惹かれる福島県の魅力。それと同時に、まだ芽吹いていない数多くの地域資源
の存在に気付いたのです。
。「活用の仕方次第で、価値あるものに育てられるはず」、そう感じた私は、福島県で地域商社の立ち上げを決意しました。
です。生産地である福島県に本社
を、さらに消費地である東京都にも拠点を構えることで、地域と都市におけるニーズを独自の目線
でとらえていく。そして「もったいない地域資源」を需要に即したカタチで価値化し、求められる場所へ届けていく仕組みを創出
しています。これらはもちろん福島県に限った話ではありません。各地の地域と都市をつなぎ、新しい流れをつくり、しあわせを循環させていきたい。そのために何ができるのかを自らの課題
としてとらえ、みなさまと一緒に邁進していきます。


